ストレッチをするだけで足が速くなる?!

こんにちは!

のなみです。

 

 

今回は走るのに適したストレッチ方法

についてお話ししていきます!

 

 

 

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走る前ストレッチをしていますか?

と質問すると、多くの方は「してます!」

と答えると思います。

 

 

 

しかし、正しいストレッチが

できているかというと、
できていない方が非常に多いです。

 

 

 

足の速さ=ストライド(一歩の幅)×ピッチ(足の回転数)
という公式があります。

 

 

とにかく今より広い足幅で、
更に足の回転数を上げれば

当然足は速くなりますよね?

 

 

 

では、なぜストレッチで足が速くなるのか

というと、

 

恐らく多くの方は、
ストレッチ=怪我をしないためにするもの
くらいの認識でしかないと思います。

 

 

しかし、正しいストレッチをすることで、
体の可動域が広がり、大きく体を

振ることができ、一歩一歩の幅が

広がります。

 

 

そうすると必然的に足が速くなる

ということになります。

 

 

その為に、走る前に行っていただきたい、
ラジオ体操などの通常の動的ストレッチの

他に、短距離走で速くなる事を重視した

ストレッチをオススメします。

 

 

 ①肩甲骨・肩周り

・肩を後方へ引くつもりで肩を回して

    肩甲骨をほぐす。

 

・腕を前後に大きく振り、肩周りをほぐす。

 

・後ろで手を組み前屈をし、手を上げ、

    その際に手が頭上を超えるよう意識する。

 

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②腹筋

・腰に手を当て、大きく後方へ体を反らす。

 

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 ③内転筋

・伸脚をして足の内側を伸ばす。

 

・続いて深い伸脚をする。

 

両かかとか地面に接地することと、

    曲げている方のひざが外を向くように

    意識する。

 

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④股関節

・脚を大きく開き、腰を落とす。

 

・ひじで股関節を、広げる。

 

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ハムストリングス

・ゆっくり息を吐きながら前屈し、

    10~20秒ほど行う。

 

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大腿二頭筋

・脚をクロスさせて前屈をする。

 

・ハムストリングの外側を伸ばすよう、

    意識する。

 

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 このストレッチを毎日続けることで、

可動域はどんどん広くなっていきます!

 

 

 

10分ほどでできるので毎日

続けてみましょう!!