短距離選手のための筋トレ!
こんにちは!
のなみです。
今回は、短距離選手のための筋トレ方法
についてお話していきます!!
皆さんもご存知だと思いますが、
走る時に使うメインの筋肉はもちろん
下半身なので、下半身の筋トレが
重要になってきます。
しかし、もう1つ忘れてはいけないのが
上半身の筋トレです。
走る時には、足に加えて腕を全力で
振りますよね?
これは肩関節の股関節の動きが
連動していて、腕を振ることで下半身を
より大きく動かすことが出来るから
なんです。
陸上競技では他のスポーツとはちがい、
個人のコンディションがもろに勝敗に
直結してきます。
なので、
試合に向けての調整という部分が
大切になってきます!
まず、下半身の筋トレについて紹介します。
下半身の筋トレメニューで取り入れたい
主な種目は、
・スクワット
・ウォーキングランジ
・ボックスジャンプ
この3つです!
【スクワット】
このトレーニングは身体の基礎を作る
ためには絶対に欠かせません。
下半身の筋力強化だけでなく、
体幹部、身体の軸の強化をすることが
できます。
回数は、10回を5セットくらいやるのを
オススメします!
【ウォーキングランジ】
脚を前後に交差させるランジ種目は、
走力を強化させるためには絶対に
欠かせません。
中でも前進していくウォーキングランジは
陸上の動きと非常に似たトレーニングに
なります。
回数は、30回を3~5セットくらいやる
のをオススメします!
【ボックスジャンプ】
これは筋肉収縮速度を
強化するためのトレーニングです。
目標となるボックスにジャンプできる
ように全速で筋肉を収縮させます。
怪我の可能性があるため、あまりたくさんの
量はやらず、強度を増やしたい場合は、
目標のボックスを高くして行きましょう!
回数は10回を3セットくらいやるのを
オススメします!
是非、参考にしてみてください!!